サリン遺族も「死に神」に抗議マスコミ、出版

耳寄りな新情報は、これですね。


「死に神」報道問題がまだ尾を引いていますね。
計１３人の死刑執行を指揮した鳩山邦夫法相を
「死に神」と朝日新聞が、表記したことに抗議が続いています。

その中で「地下鉄サリン事件被害者の会」
代表世話人の高橋シズヱさん（６１）が同社に抗議文を送付しました。

その抗議文では、あすの会の
「被害者遺族にどんな気持ちを起こさせるか考えなかったのか
」との質問に同社が「気持ちに思いが至らなかった」
と回答したことに触れましした。

そして、「犯罪被害者へのさまざまな二次被害防止の取り
組みがなされている中、旧態依然と言わざるを得ない」と述べています。

その鳩山法相については「現行法に従って粛々と
（死刑執行を）実行した。何ら非難、中傷を受けるような
ことではない」と弁護しました。

朝日新聞は誠実な対応をしてしかるべきではないでしょうか？

　朝日新聞夕刊１面コラム「素粒子」で、計１３人の死刑執行を指揮した鳩山邦夫法相を「死に神」と表記したことに抗議、質問した「全国犯罪被害者の会」（あすの会）への朝日新聞社の回答を不満として、「地下鉄サリン事件被害者の会」代表世話人の高橋シズヱさん（６１）が３日、同社に抗議文を送付した。（つづき・・）

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080703-00000940-san-soci

映画『花より男子ファイナル』

耳寄りな新情報は、これですね。


映画『花より男子ファイナル』が大変盛り上がっていますね。
テレビ版ではなんと、平均視聴率19.7%、最終回では22.4%を記録、
さらに、07年『花より男子2～リターンズ～』として復活しました。

そして、最高視聴率27.6%という圧倒的な支持を得、
シリーズのDVD-BOXも記録的なヒットになっているようです。

今回その映画、『花より男子ファイナル』が、
公開2日間で興行収入なんと、10億円、
さらに動員80.5万人を突破し、今年最大のヒットに。

花男の歴史は意外と古いそうです。
それは92年『月刊マーガレット』で連載がスタートしました。。

そして、95年内田有紀主演で実写映画化、
なんと、96年アニメ化(テレビ朝日系)、01年台湾でドラマ化された
「流星花園」が大ヒットたのは知りませんでした。

6月28日から公開されている映画『花より男子ファイナル』が、公開2日間で興行収入10億円、動員80.5万人を突破し、今年最大のヒットになっている（つづき・・・）

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080702-00000018-oric-ent