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2024/05/03 (Fri) 05:19:43

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No.3
2008/05/21 (Wed) 21:39:43

オリンピックに近づきましたね。よくやった栗原よ。
 女子バレーボールの北京五輪世界最終予選兼アジア予選は第4日の21日、東京体育館で4試合があり、日本はドミニカ共和国を3-1で破って開幕4連勝。第5日の韓国戦に勝てば、2大会連続の五輪出場が決まる。日本が敗れても他の試合の結果次第では出場が決まる。セルビアはタイをストレートで降し、こちらも無傷の4連勝。ポーランドは韓国を圧倒して3勝目。プエルトリコは、カザフスタンからフルセットの末に初白星。22日は休養日。

 ◇日本、一戦一戦強くなる

 もつれても、しぶとさを原動力に連勝街道を走る日本。リズムが狂うと、一気に崩れたのはもう過去の話だ。

 V・プレミアリーグでも活躍する189センチのロンドン(デンソー)らの高さに手を焼いた。第2セットは荒木の移動攻撃を再三、ブロックされた。

 だが第3セットになれば、きちんと修正できる。木村は隙を見て、声を張り上げてトスを求め、バックアタック。荒木
は竹下とのあうんの呼吸で、さらに体一つ右へ大きく開く移動攻撃で相手のマークを微妙に外した。

 コートで相手をよく見て微調整し、再び揺さぶる。「粘りがついた。一戦一戦強くなっている」。状況判断できる選手を、柳本監督も頼もしく思う。

 五輪切符へ王手は掛け、次の相手は韓国。過去3年で10連勝と圧倒しているが、若手の力が伸びており、侮れない。その相手にも、しぶとさを発揮できれば、五輪本番も楽しみになる。

 ◆女子バレー記録(21日)

 セルビア(4勝)3-0タイ(1勝3敗)、プエルトリコ(1勝3敗)3-2カザフスタン(4敗)、ポーランド(3勝1敗)3-0韓国(2勝2敗)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080521-00000099-mai-spo



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