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No.70
2008/06/22 (Sun) 06:31:35

鳩山氏死刑問題「弟は死に神ではない」

日本の刑罰制度は最高刑として、
死刑が存在します。

その必要性には賛否両論ですが、
現実、法律として存在しています。

ですから、死刑囚となった人々は、
確実に死を持ってして、自らの犯罪を償うわけです。


角度を変えてみると、死刑執行を命令するのは、
法務省のトップ、法務大臣です。

法務大臣が、死刑執行申請に印を押し、
死刑が実行されます。

逆に言うと、法務大臣が死刑申請を無視し続けると、
死刑はいつまでも執行されず、実質的に終身刑となります。

過去にはそういう法務大臣もいました。

現在の鳩山邦夫法相は、一定の考慮期間をおきながらも、
犯罪者への罰である死刑を執行する許可を出します。

死刑という制度がある以上、至極当然の事です。


しかし朝日新聞は、鳩山邦夫法相を「死に神」と呼びます。
制度で
△觧犒困鮗孫圓垢襪函◆峪爐某澄廚任后

話の論点が、死刑制度の是非なら分かりますが、
じゃあ、死刑を個人的感情、慈悲的感情で取りやめれば良い?

鳩山邦夫法相と朝日新聞、どちらが正しいか、
私にとっては明確ですが、
明確でない人、もしくは朝日新聞の論調を指示する人が、
確かに存在する事がそら恐ろしい。


鳩山邦夫法相の兄である民主党の鳩山由紀夫幹事長も、
党の立場を超えて、弟を擁護しました。

あの2つの党の垣根を超えて擁護する程、
今回の朝日新聞のコラムは、人間性も公平性も欠けている。
 「弟は死に神ではない」。民主党の鳩山由紀夫幹事長は21日、兵庫県加古川市で開かれた同党の衆院選立候補予定者の会合で、朝日新聞に「死に神」と書かれた弟の鳩山邦夫法相を擁護した。(続きはこちら・・・)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080621-00000060-jij-pol




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