オグシオ、テロへの警戒独自練習場使えない

耳寄りな新情報は、これですね。



北京の治安状況は緊迫化していますね。
地方でテロ事件が起きたために、
北京でも起きる可能性が十分懸念されますね。
当局はピリピリ状態であるのも無理からぬことのようです。

その余波が、我々オグシオチームにも広がっているます。
独自の練習会場として確保していた松下電器現地法人の
体育館の使用が当局によって、禁じられたようです。

オグシオチームは割り当てたられた会場練習は使用制限があるため、
練習場として、選手村から車で約２０分の同法人の体育館利用を
打診していたが。
しかし、五輪間近でテロへの警戒が高まっており、
中国公安当局の使用許可がおりなかった。

彼女たちは、日本代表は５日に北京入りするが、
１０日が初戦のオグシオらの調整にもかなりの打撃となりそうだ。

こうした状況を考えると、既に北京全体が、戒厳令が出されたにも
等しい状況だと考えられる。 r />
公安当局は、冷や汗をかきながら、この一ヶ月をすごすだろう。
中国に本当の自由がもたらされるのはいつのことだろう。

　女子ダブルスの小椋久美子、潮田玲子（三洋電機）組らバドミントン代表が、独自の練習会場として確保していた松下電器現地法人の体育館の使用を断念したことが分かった。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080804-00000042-spn-spo